なぜモルモン教徒は神殿を建てるのでしょうか
末日聖徒イエス・キリスト教会は,1830年代以来,神殿を建設してきました。この動画では,様々な信仰の宗教学者たちが,人類史の最初から現代に至るまでの神殿での礼拝の重要性について色々な角度から論じています。
家族は永遠に
末日聖徒イエス・キリスト教会の会員は,この世に生まれた人は皆,霊として天の御父である神と一緒に天に住んでいたことを信じています。わたしたちは皆,死すべき人生の経験をへて試されるためにこの世に生を受けました。この世で福音の原則に従うことで,各々が神のみ前に帰り,そこで家族と共に永遠に暮します。
この世の家族関係は死後も継続するという末日聖徒の教えは,クリスチャンの信仰の中でも特有なものです。死すべき人生を超えて家族関係を永続するには,神殿の中で結婚しなければなりません。教会に入る前に既に結婚した夫婦も,これと同じ儀式によって「結び固め」,その子供たちも両親に結び固めることができます。ですから,末日聖徒または「モルモン」の神殿は,普通の日曜礼拝に集う場所ではありません。神殿はこれら「永遠の結婚」やその他,個人や家族が中心の儀式を行うためにあります。神殿での永遠の約束を有効にするには,生涯,夫と妻が結婚生活を通じて互いに愛し合い忠実で,クリスチャンとしての奉仕の生活と誓約に従い続けることが必要です。
神殿と家族歴史
神殿には,生きている家族を永遠に一つにするもう一つの重要な目的があります。何百万人という人々が神殿結婚といった儀式を受けずに生まれ,死んでいったので,神殿の儀式は,生者が死者の代理に行うことができます。一般的には,末日聖徒イエス・キリスト教会の会員が自分の先祖の代わりにこれらの儀式を受け,バプテスマ,夫婦の結び固め,親子の結び固めをすることができます。末日聖徒の信条では,すべての神殿の儀式は,それぞれの死んだ先祖が喜んでそれを受け入れるならば,有効になります。






